約 2,280,383 件
https://w.atwiki.jp/belinda0926/pages/14.html
PCのバッテリーずっと充電している状態について 質問:電源コンセントを、ノートPC本体にさしっぱなし(ずっと充電している状態)にしていると、PCのLenovo G550G ACアダプタ は消耗しやすくなりますか?それを1年続けるのと、そうでないのとでは、どれぐらいの違いがでるでしょうか?よろしくお願いします。 ノートPCに使われているリチウムイオン電池は,充電率が高い状態だと劣化が早く進みます(使っていようがいまいが).また,高温の環境でも劣化が早く進みます.また,充放電回数にも制限があります.ですので,寿命のことだけを考えれば,なるべく充電率を低く,高温にならないように,かつ充放電の間隔もなるべく空ける(=さしっぱなしにしない)ほうが長持ちすることになります. 一年間でどのくらいかわるかについてですが,摂氏25度で,40% 充電状態で一年放置すると,元の96%の容量になる. 摂氏40度で,100%充電状態で一年放置すると,元の60%の容量になる.というくらいの差はつくようです。 答え:ノートパソコンを使用しない場合は、Lenovo u410 ACアダプタ は満タンにしてから電源コンセントを外すのがベストだと思います。その方がバッテリーが長持ちするようです。バッテリーを何度も充電を繰り返すと消耗しやすくするのは確かです。ノートパソコンを家で使用するでしたら、バッテリーが満タン状態で、コンセントを差込状態で使用されると良いでしょう。バッテリーの取り外しのできる場合はなるべく取り外してから、コンセントを差し込んで使用すると宜しいでしょう。そうすれば、バッテリーの充電回数が減って寿命が延びる。 HP Probook 4535s 互换バッテリー 1年続けると続けない場合は充電頻度によって差が生じると思います。分かりやすい例がケータイですね。ケータイのPA3636U-1BRS ACアダプタ 消耗でケータイを買い換えさせるようなものですね。バッテリーの資源であるニッケルも資源のひとつですので、それも消耗品であることは仕方がないかも知れません。 私の経験談ですが、初めて買ったノートPCを24時間電源に繋ぎっぱなしにしたら、バッテリーが半年でへたりました。 リフレッシュも何度かやってみたのですがダメでしたね。 TOSHIBA PABAS227 バッテリー 劣化の兆候は3ヶ月目ぐらいから気が付きましたが、そのままの状態で使用してましたが、6ヶ月目には10分程度しか持たないようになりました。 経験上先の方が仰っている様に、適度に放電、充電を繰り返す方が寿命は長いですね。
https://w.atwiki.jp/moonchildlycan/pages/13.html
仮想空間 セカンドライフというゲーム内で行われる RP(ロールプレイ:なりきり)ゲームシステムの事です。 専用のHUDを購入し、装着して遊びます 種族には、ヴァンパイア(吸血鬼) ライカン(狼人間) ヒューマン(人間)が存在し 各々好きな設定で遊んでいます。 例:ヴァンパイアに支配される人間 ライカンと争うヴァンパイア 等‥ ゲームの目的(公式より引用) 1.ライカンやヴァンパイアに噛まれたり、転生したりする 2.魂の数、クランメンバー数等のランキングで競う 3.血の保有量や、ルーメンの保有量を管理する(配下の残量も管理する) 4.一日毎に減る血やルーメンの残量を維持し、存在し続ける 上記が、bloodline公式ページのゲームガイドに記載してある項目ですが 実際はスポーツのように競技的な遊びよりも もっと雰囲気を楽しむ傾向が強いです つまり、魂の所持数等を競うゲームではあるのですが それのみに特化し、効率的に動くとすると 「サブ垢を作りまくってHUDを装着させる」とか 「誰彼構わず噛み付き要求を送り、噛み付きが成功した相手にもれなくHUDをプレゼントして魂をゲットする」 なんて淡白な遊びになっていきます もちろんそういうプレイヤーも、中には居るでしょう フリー品の集まるモールだとか、主にニュービーが利用することの多い場所で 海外のbloodlineプレイヤーから噛み付き要求を送られ なんとなくOKを押したら噛み付かれていた なんてこともザラにありますし、噛まれた自覚すらない方もおられます しかし、実際の傾向としては、そういった競技的なプレイをしている方は 少なくとも日本人プレイヤーには珍しいでしょう また、無差別に、相手の同意なく噛み付き要求を送るようなプレイヤーは 日本人プレイヤーから敬遠される事が多いでしょう 吸血鬼やライカンという存在そのものへのあこがれや、ダークサイドな世界に興味をもつ方々が その世界により深く浸り、システムを利用して楽しんでいます 同じ日本人プレイヤーだという事で、面識のない相手とのコミィニティー意識も生まれますし 同時にそのコミュニティー内での人間関係や、つながりが発生します 誰かと結婚したら、その相手の親族とも繋がりが出来るように 誰かを通じてプレイヤーになり、その誰かの繋がりとつながっていく bloodline=血統 というゲームです セカンドライン公式ページはココ http //secondlife.com/ bloodline 公式ページはココ(英語) ライカン用 http //lycan.slbloodlines.com/ ヴァンパイア用 http //www.slbloodlines.com/
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9254.html
Finger Fitness 【ふぃんがーふぃっとねす】 ジャンル カジュアル,アーケード 対応機種 プレイステーション5 メディア ダウンロード専売 発売・開発元 TERNOX 発売日 2022年10月20日 定価 110円(税込) プレイ人数 1人 レーティング IARC 3+ 判定 なし ポイント タイトル通り指を鍛えるゲーム超低価格だが、それ以上にボリュームは極小 概要 特徴 評価点 問題点 総評 概要 ウクライナに拠点を置くインディーゲームスタジオ「TERNOX」からリリースされたPS5専用ソフト。 本作は、PS5のコントローラーDualSenseのアダプティブトリガーを利用して、左右の人指し指を鍛えるゲームである。 特徴 L2/R2ボタンを押すことによりポイントが貯まっていき、そのポイントで様々なステータスの強化や、自動でポイントを貯めてくれるペット(一般的な生物の他に、何故かジャガ芋も混じっている)の購入などが行える。 端的に言ってしまえば、『Cookie Clicker』のようなクリッカーゲームである。 DualSenseの機能であるアダプティブトリガーが使用されており、重みのあるトリガーを押して指に負荷をかけて鍛える(というコンセプトである)。 一定以上の割合でポイントを貯めていき、最大耐久ゲージが赤になると、クールタイムが必要になる。 ときおり画面左右をボーナスカプセルが移動するので、表示される対応ボタンを連打すれば、様々なボーナス恩恵を受けることが出来る。 なお、グラフィックにはフリー画像サイトである「いらすとや」のイラストが堂々と使われている。 評価点 アダプティブトリガーを使って指を鍛えるという発想そのものは評価してもよい。 DualSense特有の機能を活かしているという点においては、他のクリッカーゲームとの差別化にもつながっている。 トロコンがとても簡単。 後述する問題点の裏返しとなるが、プラチナを含むトロフィーコンプリートの難易度は非常に簡単。トロフィー収集家にとっては嬉しいかも? BGMも一曲しかないものの、悪いものではない。 日本語女性ボーカルのノリの良い曲であり、長々と聴いても聴き飽きず、この手の作業ゲーとはピッタリな曲である。ちなみクレジットによれば、これもグラフィック同様に、フリーBGMサイトである「DOVA-SYNDROME」の音楽素材を使用している。 問題点 少ないにもほどがある極小ボリューム。 特徴に書いた通り本作は『Cookie Clicker』のようなゲームなのだが、30分もあればトロコンはおろか全ステータスをカンストさせることが可能なほど、やり込みがいがない。 110円という低価格を考慮しても、流石にボリュームが少なすぎる。 日本語訳が一部おかしい。 プレイに支障が出るレベルではないものの、タイトルのゲーム開始の選択肢が「演奏する」(PLAYの誤訳)となっていたり、選択肢のNoが「番号」となっているなど、翻訳がおかしい部分がある。 総評 DualSenseのアダプティブトリガーを使って指を鍛えるという発想自体は決して悪いものではない。 しかし110円という低価格を差し引いても30分もしない内に遊び終わってしまうほどの極小ボリュームに関しては擁護し難い。 有料で売るならせめて、この手のジャンルの始祖である『Cookie Clicker』並みのやり込みがいが欲しかったところである。
https://w.atwiki.jp/psemu/pages/289.html
ゲーム概要(wikipedia) infinity ゲーム infinity
https://w.atwiki.jp/fightingmovie/pages/17.html
Final Round 19 Pools Part 1 - CPT 2016 22 20 「DSC MAGNEGRO」(MI)vs「THEREPOMAN」(KE) 27 35 「TAMPA BISON」(VE)vs「YOMI SALTFACE」(CA) 36 50 「DASH」(RA)vs「CHEXQUEST」(NA) 44 00 「ボンちゃん/BONCHAN」(RY)vs「RAIDORU」(NE) 50 00 「FRASHMETROID」(BA)vsMAVSAWN(VE)(LA) 59 00 「RENZO WHITT」(CA) vs 「CHRIS G」(CA) 1 06 30「WONKDONKLER」(BI)vs「RAGING RAVEN」(CH) 1 13 20「TAMPA BISON」(VE)vs「FRASHMETROID」(BA) 1 23 30「LPN」(BI)vs「TEAMKHRIS」(CH) 1 28 30「ボンちゃん/BONCHAN」vs「DSC MAGNEGRO」(MI) 1 34 30「RAGING RAVEN」(CH)vs「FRASHMETROID」(BA) Final Round 19 Pools Part 2 - CPT 2016 4 5 6 7 8 9 10 11 12 Final Round 19 Top 128 Part 1 - CPT 2016 Final Round 19 Top 128 Part 2 - CPT 2016 Final Round 19 Top 128 Part 3 - CPT 2016 Final Round 19 Top 128 Part 4 - CPT 2016 Final Round 19 Top 128 Part 5 - CPT 2016 Final Round 19 Top 128 Part 6 - CPT 2016 Final Round 19 Top 32 Part 1 - CPT 2016 Final Round 19 Top 32 - Top 16 - CPT 2016 Final Round 19 Top 8 Brenttiscool vs MCZ Mago
https://w.atwiki.jp/euoeuo/pages/67.html
Old mine 東西で繋がっているダンジョン。閉鎖されているらしい Old mineの入り口はIzumiから少し北西 westの入り口はそこから西に山を越えた所にある 低層にはさほど強い敵は居ないので、少し自信が付いたら覗いてみるといいだろう Old mineの鍵の掛かった扉の先には宝物庫がある 宝物庫にはNestorのクエスト2の標的であるlichがいる。 Mine(Lower level)にはSladeのクエストの標的であるインプが居る 奥まで行くとヴァンパイア等が出始めるので注意が必要 最深部にはlevel 18へと繋がる通路があり、 その先に行くとJusticeの神殿がある山の南側まで出る事ができる。 構成 Old mine:宝箱 Old mine(west):宝箱、噴水 Mine(Lower level):宝箱、インプ(クエスト)、リッチ(クエスト) level 18~ モンスター rat, bat, gremlin, gnome, Mongbat, Reaper slime goblin, goblin archer, goblin shaman, goblin elite orc, shadow orc, orc brute, half orc, fel orc skeleton, zombie, ghost, vampire troll, troll axethrower, troll priest ogre, ettin, ettin warlord imp(クエスト), lich(クエスト) 等 備考 Sladeのクエスト
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/6759.html
* |Trans-New Guinea languages|Main Section languages|Central and Western Main Section languages| 言語類型 現用言語 使用文字 ラテン文字【Latn?】 type living language writing system Latin alphabet ISO 639-3 【fag】 言語名別称 alternate names Finungwan Finungwa フィヌングァ語 方言名 dialect names 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue
https://w.atwiki.jp/wine9wine/pages/16.html
基礎知識 ↓地域ごとでわけるか、☆のところで地域ごとにわけるか? フランスワイン イタリアワイン カリフォルニアワイン スペインワイン ☆土壌からぶどうまで ☆ぶどうからワインまで ☆ボトルから食卓まで ☆ワインをより楽しむためのグッズ紹介 ☆ワインを探すお手伝い ☆情報共有 ◆ホームに戻る◆
https://w.atwiki.jp/high-bland/pages/26.html
lucien pellat-finet(ルシアンペラフィネ) 【2007-08AW 秋冬】lucien pellat-finet(ルシアンペラフィネ)ジップアップ カシミヤ ニットAM33... 【2009SS 春夏新作】lucien pellat-finet(ルシアンペラフィネ)スカル 半袖TシャツE... 2009/2010年秋冬新作 DIFFUSION特別価格! ルシアンペラフィネ... 2009/2010年秋冬新作ルシアンペラフィネ(LucienPellatFinet) ヘンプスカル柄 折りたたみ傘 【2009SS 春夏新作】lucien pellat-finet(ルシアンペラフィネ)スカル 半袖TシャツE... 2009/2010年秋冬新作 DIFFUSION特別価格! ルシアンペラフィネ... ucien pellat-fine (ルシアンペラフィネ)Lowカット スニーカー SKULLスカル ホワイト 関連記事 #blogsearch2
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10792.html
梓「唯先輩に首輪つけたい」 純「なにいきなり」 梓「いや、首輪でもつけようかなって」 純「なに? そういうプレイがお好み!?」 梓「あっ……ち、ちがうって! ほんとそういう意味じゃない!」 純「わかったわかった。顔赤くしない! で、首輪って何なのさ」 梓「えっと、ほら、なんていうか唯先輩っていつもふらふらしてるでしょ?」 梓「だからなんか見てて危なっかしくて……不安だよ」 純「……ほほう?」 梓「ホントに変な意味はないよ。ただなんとなく似合うかなぁって……」 梓「唯先輩ってちょっと犬っぽいとこあるし……」 梓「た、たまたま思いついただけ!」 純「常日頃考えてないとそういう発想には至らないとおもうけど……」 梓「純とは、あ、頭の回転とかイマジネーション力がちがうんだよ!」 純「梓がつければいいじゃん。あずにゃんなんだし」 梓「うるさいなぁ。私は飼猫はヤなの!」 純「そっか梓は『私のことをご主人様とお呼び!』『あう~ん』がやりたいんだ」 梓「だからそういうのじゃないってば! 馬鹿にしないでよ」 純「あーはいはいなんとなく言いたいことはわかるよ」 梓「そ、そう?」 純「つまり愛しの唯先輩が他の人になびかないように拘束したいんだー?」 梓「えっ、と、ちがうもん!」 純「平たく言えばそういうニュアンスでしょ?」 梓「そ、そうなのかな……」 純「おやおや御自分でもわかってらっしゃらないと?」 梓「うぅ……ちがうもん」 純「梓は憂のお姉ちゃんのこと大好きだもんねー」 梓「好きじゃないし……嘘、わりと好き……かも」 純「へぇ~?」 梓「……純むかつく」 純「突然だけど携帯みせて」 梓「え?」 純「けーたいでんわ!」 梓「い、いや」 純「なんでー? じゃあさ、待ち受けだけでいいから」 梓「む、無理……」 純「ふーん? いったい何が待ち受けになってるのかなー」 梓「……」 純「あ、もしかして『わりと』好きな先輩だったりして」 梓「……いじわる」 純「いーじゃんいーじゃんコイバナ大好き華の女子高生です!」 梓「私と唯先輩はそんなんじゃないもん……」 純「わかったわかった。そんな顔しない、いじめてるみたいじゃん」 梓「いじめてる……じゃん」 純「で、話もどるけど首輪ってさ」 梓「あーもう! なんで純にこんなこと話ちゃったんだろう!」 純「キレる十代……」 梓「もうはっきり言う! めんどくさい!」 純「おぉ! 吹っ切れたかあずにゃん一号!」 梓「常日頃から唯先輩はあっちいったりこっちいったり、ふらふらふらふら!」 梓「澪先輩に甘えてるを見るとなんだかイライラするし」 梓「律先輩とじゃれあってるとムカムカ!」 梓「ムギ先輩とおふざけで抱き合ってるときなんてもう!」 梓「あーなんかヤな気分!」 純「あんた……そりゃ嫉妬だよ」 梓「しってるよ! ていうか自分でもびっくりしてる……」 純「独占欲の強い女ってやだねー」 梓「憂とベタベタしてるのはまだ許せるかな……」 純「許すって、何様」 梓「うぅ……」 純「でも梓は唯先輩の物なんでしょ? それでいいじゃん」 梓「そうなの?」 純「そうなのって……気づいてないのか背中の」 梓「え?」 純「いやいやこっちの話」 梓「あ、もうすぐお昼終わるね」 純「なにか進展があったらぜひきかせてほしいね」 梓「もう純には何も言わないから」 純「えー私の密かな楽しみだったのにー」 梓「くそー人のこ、こい、恋路を……いやなんでもない……ハァ」 純「ま、唯先輩の天然をなんとかするのはあんたにとっての試練だね」 梓「……むむむ」 梓「ねぇ、どうすればいいとおもう?」 純「人にいきなり聞くかー。自分でなんとかせんかいっ!」 梓「だって……難しいし」 憂「ただいまー」 梓「あ、おかえり」 純「おっかえりぃ! 今ね今ね梓が!」 梓「わー! だめだってば!」 憂「なになに? またお姉ちゃんのこと?」 純「鋭い! さすが憂」 梓「そんなしょっちゅう唯先輩の話してるみたいな……」 純「してるよね?」 憂「してるよー」 梓「うそだぁ……」 憂「授業はじまるよー」 梓「唯先輩の天然か……どうしよほんと」 放課後 梓「あの……」 律「なんだよぉ! いま盛り上がってるんだって!」 澪「梓もここ座って! ほら」 紬「うふふふ、うふふふ」 梓「はぁ……で、なんの話してるんですか?」 唯「コイバナだよあずにゃん!」 律「そ! コイバナ!」 梓「!!」ドキッ 澪「いまさっきまで唯の初恋について聞いてたんだ」 梓「え……初恋……唯先輩の」 唯「うん! 初恋!」 梓「そ、そうですか……初恋……」 律「どしたー? あからさまに落ち込んで」 紬「あらあら、聞きたかった?」 澪「もっかい話す?」 唯「えー恥ずかしいよー」 梓「……初恋」 律「うーん、じゃあ梓に聞いてみよっか」 梓「え?」 唯「……あずにゃんの初恋か」 律「梓はどんな恋をしてきたのかなーって」 澪「興味ある……かも」 紬「うんうん!」 唯「わ、わたしはあんまりききたくないかなぁ……っていうか練習しよー」 律「おい、唯?」 紬「どうして聞きたくないの?」 唯「うぅ……まぁいいや、話してあずにゃん」 梓「はぁ。といって初恋話なんてあってないようなもんですけど」 唯「はは、きかせてみんしゃい……」 澪「なんだ唯。顔ひきつってるぞ」 唯「え、えへへそうかな……」 梓「話していいですか? あんまり言いたくないですけど」 律「カモンかもん!」 紬「中学生時代!? それとも最近!?」 梓「あーえっと……すっごく前です」 律「いつぐらいだ?」 梓「んー記憶は定かじゃないですけど、たぶん小学校低学年くらい……」 律「こりゃまたずいぶんと昔だな」 澪「そ、そんなころから恋を……大人だな」 梓「か、からかわないでくださいね?」 律「うい!」 紬「了解~」 梓「できれば黙ってきいてほしいです」 梓「あれは確か家族で県外のなんとか動物ランドにいったときの事です」 梓「ほら、あの動物とふれあえるっていうアレです」 梓「そこで私、家族とはぐれて迷子になっちゃったんですよ」 律「おうおうおうおう!」 梓「だまってきいてください」 唯「……」 梓「それで怖くなってわんわん泣きながら走りまわってたらですね」 梓「一人の女の子と出会ったんです」 澪「女の子? 女の子!?」 梓「あ、はい。聞いてください」 梓「その子も私と同じく迷子になったみたいだったんですが、なんだかそうは思えないくらいあっけらかんとしていて」 梓「泣いてる私をそっと抱きしめて慰めてくれたんですよ」 梓「少し歳上か同い年くらいの子でした」 梓「それでしばらく一緒に二人で歩きまわったんです」 紬「……」ゴクリ 梓「その子がいるとなんだか気持ちが暖かくて、楽しかったんですよ」 梓「親をさがすことなんて忘れて夢中で遊びまわりました」 梓「いま思えばすごく危ないですよね」 梓「でも子供ながらにすごい冒険だったんです」 梓「それで、しばらくしてその子の家族が現れて、私はそのまま迷子センターへと届けられることになりました」 梓「そこには私の両親がいました」 梓「迷子になったはずの私が泣きもせずケロっとしていたので両親はびっくりしてました」 梓「でもそれは全部その子のおかげなんです」 梓「ずっと側にいてくれて、手をつないでくれて」 梓「笑顔が太陽みたいでした」 梓「あの温もりはいまでも忘れません」 梓「残念ながらそこでその子とはおわかれになりましたけど……」 梓「名前くらいきいとけば良かったなぁ……」 梓「あ、以上です。つまらなくてすいません」 梓「ていうかこれ初恋っていうんですかね?」 律「……」 澪「……」 紬「……」 唯「……」 梓「あれっ? いや、ほんとすいません期待外れでしたよね」 パチパチパチパチ パチパチパチ 梓「え?」 律「はぁーなんか嫉妬しちゃうんですけど」 梓「え?」 澪「カミサマっているんだな……」 紬「素敵……こんなことってあるのね」 梓「はぁ、でもそんなにロマンチックではないですよ? ずっと昔のことですし」 唯「……あずにゃん」 梓「はい?」 唯「あずにゃんだったんだ……」 梓「なにがです?」 唯「んーん、たまたまだよね」 律「いやいや! たまたまなわけあるか!」 澪「そうだぞ唯! 唯っ!!」 唯「あれれーなんか……混乱してるや」 梓「いまいち理解できないですけど」 紬「あのね、梓ちゃん。さっき唯ちゃんの」 律「あーまてムギ。それは絶対本人から!」 紬「そ、そうね。ごめんなさい……」 澪「ほら、唯。ちゃんと言わないとわからないぞ」 唯「だってぇ……」 梓「なんなんですか? 私だけわからないなんて不公平です」 唯「ん……あずにゃんさぁ」 梓「はい」 唯「あそこのおっきいハムスター気に入ってたよね……」 梓「え?」 唯「あと、わんわんゾーンで吠えられて泣いちゃってさ……でしょ?」 梓「な、なんで唯先輩が……あ!!」 梓「ああああああっ!!!」 唯「……えへ」 梓「う、うそ……」 4